脳梗塞

オリジナルのメニューがあり、進歩が感じられる

横浜市磯子区にお住いの加藤様/69歳/男性

他所で保険適用のリハビリを受けながら、貴所の歩行リハビリを受けることにいたしました。そのようなわけで、保険適用のリハビリとの比較を中心に、これまでのプログラムについての感想を述べます。

・利用者の目標をセラピストがまず共有してくれ、その実現に向けて伴走してくれるという姿勢がよい。

・歩行に特化した、オリジナル(と思われる)のメニューが用意されているのが特徴でスタジオでリハビリをやりおえた時点で、すでに具体的な進歩が感じられる。そして、それをその後の自主練習で反復することでさらに成果につなげられる。ちなみに、保険適用による公的病院のリハビリでは、あまり「やる気」が感じられず、それだけでは、自分の目指すところにはとてもたどり着けないだろうと感じる。それに対して、れいんぼうの指導に従えば、目標に近づけそうだ、という感触がある。成果を出そうが出すまいが(あまり)関係のない保険適用の公的リハビリに比べて、自費リハビリの利用者を想定されている貴所の場合、成果に結びつかないとビジネスにならないので、それだけ真剣に取り組んでくださっているということかと思う。

・このような感じで、いま、1か月の集中期間の終わりに差し掛かる時期だが、具体的な進歩を実感できている。

歩行は何といっても我々が社会生活を営む上で基本的に必要な動作であるので、それを妨げている麻痺を克服したい、軽減したいと考える人にはお勧めのセラピー・プログラムであると思います。

以上

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