脳梗塞

芝原さんは私にとって羅針盤のような存在でした。

横浜市青葉区にお住いの浦田様/66歳/女性

脳梗塞で1か月間の入院生活を終え退院したときは、右足がまだ引きづった状態で、このままだと歩けるが変な癖がついたままになるのではないかと不安を感じ、れいんぼうでリハビリを受けることにしました。病気は治してもらうのではなく自分が治すもの、絶対に治ると心に言い聞かすようにリハビリを始めました。1時間受けるだけで魔法のように治るわけではなく、教えてもらったメニューはメモをし、それを復習したり、自分でマッサージしたり、ストレッチをしたりと自分でできることはし、芝原さんは私にとって羅針盤のような存在でした。しかし、このままリハビリをしていても変わらないではないかと落ち込むときもありましたが、芝原さんの明るく楽しい指導は私を原点に戻してくれました。1か月経った今、たまに右足が引っかかる程度にまで回復し、東急線の一駅くらいは楽々歩けるようにまでなりました。

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