お客様とお花見へ

横浜市では今年3月21日に桜が開花しました。お客様のお宅周辺の桜の木も数輪花開くようになりました。

先日、訪問リハビリに伺っているお客様とお花見に行きました。お客様とは1年前に出会いました。大腿骨を骨折され手術を受け、退院された直後でした。寝たきりの状態で、車椅子での生活でした。それから3か月、リハビリを頑張った結果、外を歩けるまでに回復されました。その後も回復を続け、スーパーへの買い物にも行けるまでになりました。

そして今回、一年前に行った同じお花見へ行きました。今回は、車椅子ではなく歩いて!

立って歩いて桜を見ると、自分の目線で桜を見れます。車椅子では見上げないといけないため、花一輪一輪を見ることはできません。今回は、じっくりと桜を楽しんでいる姿が印象的です。

歩行リハビリの専門、お客様のお体の状態や歩行の様子を見ると、どのようなリハビリをすればお客様の目指す・目標とする状態になるかが分かります。しかし、私が分かっているだけではいけません。お客様は、すぐには結果の出ない現状に不安を抱えています。この不安を払拭させるには、効果を実感してもらうのが一番です。今回のように、歩いてお花見に行ったり、歩いてスーパーへ買い物に行ったり、電車・バスに乗って出かけたりできるようになると、よりこれまでの頑張りが実ったと思えるようになります。

れいんぼうフィジカルセラピーは、歩ける様になるだけのリハビリは行いません。お客様は、「歩いて○○へ行きたい。」「歩いて○○をしたい。」「装具をはずして歩きたい。」という具体的な目標をお持ちです。その目標を叶えるリハビリを今後も続けていきます。