いい動き=力を抜ける身体

― 脱力は「サボり」ではありません ―

「もっと力を入れないと歩けない」
そう思っていませんか?

実は、
歩行が不安定な方ほど
無意識に力んでいます。

これは根性や意欲の問題ではありません。
身体が不安定だから、力を入れざるを得ないのです。

脱力とは、
だらっとすることではありません。

必要な時に、
必要な部位に、
必要な分だけ力を使える状態。

これが、
コントロールされた身体=いい動きです。

麻痺側で身体を支えられるようになると、
人は自然と力を抜けるようになります。

頑張って力を抜こうとする必要はありません。
安心して支えられる状態を作ること。

それが、
脱力への一番の近道です。