毎日歩いているのに、なぜ杖が外れないのか

「毎日歩くようにしています」

「歩く距離も以前より増えました」

「それでも杖が外れません」

このような相談を受けることがあります。

歩く練習を続けること自体は、とても大切です。しかし、歩く量を増やせば必ず杖が外れるとは限りません。

私は、杖を外したい方の歩行を見る前に、まず歩く前の動きを確認します。

横向きになれるか。

起き上がれるか。

四つ這いで身体を支えられるか。

膝立ちで左右へ重心を移せるか。

歩くという動作は、脚を前へ出すことだけではありません。

片脚で身体を支え、重心を移し、姿勢を保ちながら次の一歩につなげる。その繰り返しです。

歩く前の段階で身体を支える力が不足していれば、杖を使って歩く練習を続けても、杖に頼る歩き方が繰り返される場合があります。

必要なのは、歩く距離をさらに増やすことではなく、

なぜ杖が必要なのか

どの動きで身体を支えられていないのか

を整理することです。

30分無料Zoom歩行整理セッションでは、歩行動画を見ながら、今の歩きを妨げている原因と、優先して取り組むべきポイントを一緒に整理します。

杖を外すために何をすればよいか分からない方は、LINEから「整理」と送ってください。