脳梗塞 3か月後には杖で外を歩けるようになった 横浜市中区にお住まいの服部様(脳梗塞左麻痺/78歳/女性) 脳梗塞で左手足の自由を失ってしまい、寝返りすらできなかった母の姿からは、歩行訓練ができるようになるとは想像もできませんでした。 母のペースに合わせて根気よくリハビリを進めてくださる様子をみて、先生の愛情深い人間性を感じました。 どうすれは母にとって一番いいのか悩み不安でいっぱいの家族の心の支えにもなってくださいました。 服部様の娘様より 病名と症状脳梗塞 左麻痺 リハビリ開始時の年齢78歳 病気になってからの年月3か月 リハビリ期間6か月 リハビリ開始時の状態寝たきり リハビリ終了時の状態3か月でトイレまで歩けるようになり、その3か月後に外を歩けるようになる ここで止めたら女が廃る 服部様は育った環境が大変上品で、口調から所作がいつも美しい方でした。起き上がるにも介助が必要でしたのでリハビリは大変でした。しかし、その3か月後には杖をついて外を歩く練習をするまでに改善しました。それが実現できたのが「ここで止めたら女が廃る」というお言葉です。諦めることなく、常に努力されるお姿に私どももいつも感心と感動をしていました。 ※施術効果には個人差があります。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 装具なしで外歩き階段もできるようになった 前の記事 病院ではやらないリハビリをここではできる 次の記事