脳出血

1日でも早く歩ける様になりたいと気力が増した

八王子にお住いの小野様(脳出血左麻痺/70歳/男性)

歩行が不自由になってから3年間 それなりにリハビリに励んできたつもりでしたが、思う様な改善が見られず、これからの大きな目標である夫婦での旅行もなかなか見通しの暗いものがありましたが、ご指導頂いてからは、1日も早く歩ける様になる為に頑張ろうという強い意気込みと気力が増してきた様に思います。いつの日か必ず歩ける様になるという夢をこれからも持ち続けながらリハビリに励んでいこうと思います。やる気と気力だけは充分に持っているつもりですのでこれからも厳しいご指導をよろしくお願い致します。

病名と症状

脳出血 左麻痺

リハビリ開始時の年齢

70歳

病気になってからの年月

3年

リハビリ期間

4か月

リハビリ開始時の状態

車椅子生活で歩くには介助が必要だった

リハビリ終了時の状態

家を一人で歩けるようになり、外も30分散歩できるようになった

ご夫婦でのご旅行の次は、お孫さんとのお散歩が目標です

小野様は脳出血を患って3年、訪問リハビリやデイサービスでのリハビリを受けてましたが、効果が見られず、ご自身で歩行練習を繰り返していました。そのため、悪い癖がついてしまいスムーズな歩きを阻害することになりました。床に下りる、寝返り(うつ伏せになる)、起き上がる、四つん這いや膝立ちなど基本的な動作ができていませんでした。歩行は全ての動作の総合力です。基本の反復からご自宅内を杖をつき介助が必要な状況から外を30分以上歩けるようになりました。目標であったご夫婦での京都旅行を果たし次の旅行計画も立てています。さらに、お孫さんが誕生したら一緒にお散歩するのが新たな目標です。

※施術効果には個人差があります。

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