脳卒中後、
「リハビリの時間以外、何をしたらいいか分からない」
そう言われることがよくあります。
でも実は、
特別な運動をしなくても
“支える力”は日常の中で育てられます。
例えば——
ベッドから起き上がる時。
多くの方は勢いで体を起こそうとします。
でもここで大切なのは、
一度止まって、身体を預けること。
肘やお尻、足に
「今どこで支えているか」を感じてみて下さい。
それだけで、
脳は“支える練習”を始めます。
立ち上がる時も同じです。
すぐ立たず、
座ったまま数秒、
足に体重を預ける。
これが
支え → 動作
の順番。
この積み重ねが、歩行の土台になります。
れいんぼうでは
歩く前に、まず生活動作から整えます。
支えが変われば、動きは必ず変わります。
