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医師に歩けないと言われた

横浜市都筑区にお住まいの河合様(黄色靭帯骨化症四肢麻痺/62歳/男性)

訪問リハビリを受ける前のご状況

「杖で歩くのは無理だ」と診断されていました。
これまで外来リハビリでストレッチや筋トレ、平行練習を行い、訪問マッサージを受けてきました。
しかし、歩行器を使って歩くのがやっとでした。

訪問リハビリを受けられてからの変化

そんな中、芝原さんのリハビリを週に2回。寝て起きる、四つん這い、膝立ちを反復してきました。3ヶ月後には杖の使って歩行練習、その3ヶ月後には外で歩行練習ができるようになりました。
「杖を使っての歩行訓練はとても無理」と整形外科の先生に言われていました。
芝原さんに出会ったからここまで回復したと思っています。
これもすべて芝原さんの何でもやってみようというリハビリ精神のおかげだと思っています。

病名と症状

黄色靭帯骨化症 四肢麻痺

リハビリ開始時の年齢

67歳

病気になってからの年月

5年

リハビリ期間

3年

リハビリ開始時の状態

車椅子生活で

リハビリ終了時の状態

外を杖なしで歩けるようになり、階段の昇り降りも出来るようになった

奇跡なんてない、あるのはお客様の努力

四肢体幹の麻痺。ご自身のお体を支えるのが大変難しい中、床におりて体幹トレーニングを繰り返し寝返りや四つん這いで四肢体幹の強化から始まりました。

当初は、ほとんど何もできず私どもの介助。

しかし、その反復が効果を示し立位が安定し3か月後には杖歩行ができるまでに回復。それからは膝立ちやバランスボール、踏み台などを使い下肢・お尻・体幹の安定強化を図りました。

今では杖なしで外や階段も歩けるまでに回復し、時折、外食してはお酒も楽しまれています。

※施術効果には個人差があります。

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