骨折

よちよち歩きから一人歩きが出来るようになった

横浜市中区にお住いの堀正子様(大腿骨骨折/81歳/女性)

思いも掛けない大腿骨骨折という大手術を受け退院。そのあと先々のさまざまな不安感の真っ最中に芝原さんとの出会いがありました。本当にラッキーでした。あれから約半年、集中治療リハビリ並に元気を頂き、よちよち歩きから今の杖をつき乍らも一人歩きが出来る迄にして頂き感謝で一杯です。心地よい五月の風の中リハビリがてらお茶したこと等々よい想い出になります。これからもその笑顔とお元気で益々ご活躍下さい。本当に有り難うございました。

病名と症状

大腿骨骨折

リハビリ開始時の年齢

81歳

病気になってからの年月

1か月

リハビリ期間

6か月

リハビリ開始時の状態

老人ホームで車椅子生活

リハビリ終了時の状態

1人で外出できるようになり、老人ホームを退去後、ご自宅での生活に戻る

一緒に喫茶店にいったのがいい思い出ですね

堀様は、大腿骨骨折の手術後、一時的に有料老人ホームに入所されました。普段は車椅子でリハビリの時のみ介助して歩くのがやっとでした。転倒して骨折した方の課題は転倒への恐怖心です。筋力が弱った状態では転倒の危険性が高まりさらに恐怖心が増します。ご高齢で恐怖心を克服するには大変な努力が必要です。リハビリは恐怖心との戦いとも言えるでしょう。その戦いに打ち勝ち、一緒に喫茶店に行けるようになったのは1番の喜びでした。今もご自宅でお元気でお過ごしと聞いております。買い物、外出お好きなお時間をお過ごしの事と想像しています。

※施術効果には個人差があります。

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