脳出血

絶望のどん底から救い出されました。新幹線に乗って通う価値があり

南足柄市にお住いのK様(脳出血右麻痺/女性/63歳)

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芝原

この度は、当リハビリサービスのご利用をいただき誠に有り難うございました。当リハビリをお受けいただいてのご感想をお聞かせください。宜しくお願い致します。まずは、れいんぼうフィジカルセラピーにお問い合わせいただく前の状況を教えてください。

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K様

6年前に脳出血で右半身に麻痺が残りました。麻痺と言っても全く動かないわけではなく、しびれや重だるさが手足にありました。それから特にリハビリは受けずに自分なりにウォーキングをするぐらいしていました。

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芝原

それから、お問い合わせするまでの間に体調の変化があったのですか?

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K様

12月に坐骨神経痛になりました。整形外科に通って痛み止めの薬や電気を当ててもらってました。お医者さんからは「この程度は麻痺じゃない。」と言われるだけで、特に治療も・リハビリもありませんでした。それから今年の3月の初めから朝起きると動きが悪いし、脚のつっぱりが強くなったり重みがあったり、それと1時間ぐらい歩くようにしてましたが脚が攣る様になってました。どんどん体が悪くなっていくようで、自分でどういう風に改善して良いか分からず絶望的な気持ちでした。

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芝原

それから最初にご利用いただいて、何か変化はありましたか?

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K様

1回目のリハビリが終わって、歩く時に右側に曲がっていた右足がまっすぐになり、帰りの階段から歩行がスムーズに行くような気がしました。

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芝原

確かに最初にお会いした時は、ぎこちない歩きでした。それが麻痺している右足のつま先で踏ん張れる・蹴りだす動きができ、スムーズな歩きになりましたね。

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K様

はい、それからの歩行は保てています。それと普段歩いていても攣らなくなりました。

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芝原

実際に当リハビリをお受けになってどのようなご感想がありますか?

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K様

私個人に向き合っていただき、手足の機能向上の充実をはかっていただいてとても満足しています。

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芝原

K様のリハビリは、途中からリハビリというよりトレーニングという表現が適する内容となりましたね。それは、徐々に身体機能が高まり、より難易度の高いトレーニングが必要と考えたからです。

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K様

本音を言うと、もっと自宅の近くにあれば良かったなと思います。小田原から新幹線に乗って通ってましたので。ただ、そこまでしても通うだけの効果は充分にありましたよ。

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芝原

確かに、K様には遠路通っていただきました。当然、そのご苦労に見合うだけのリハビリを提供するよう心掛けました。ただ今後は、身体機能が向上しましたので、日にちを置いてお体の状態を見せて頂ければと思います。

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K様

それは嬉しいです。そうしてもらえると助かります。

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芝原

K様のご意見をお聞かせいただき有り難うございました。また、これまでのご利用、誠に有り難うございました。

K様の努力が機能改善に繋がりました

脳卒中を患いながらも明らかな拘縮や運動麻痺は見られず、自覚症状として痺れや重だるさ、違和感と後遺症が残ることがあります。自覚症状の改善を目指し、病院受診をしても積極的な治療を受けられず、「歩いてればいいよ」と言われる程度の事が多くあります。

K様におかれましても同様でした。何をしても良いのかも分からず、症状は一向に改善せずむしろ悪化するばかりで、初めてお会いした時には「絶望を感じていた」そうです。明らかな麻痺は目に見えなくても細かく観察し、お体の状態をテストすると課題が見つかります。あとはその課題を一つ一つ解決していきます。また、K様はリハビリの無い日はご自宅で自主トレに励んでくださいました。そうしたK様のご努力がありましたので改善に繋がったのは必然です。

今後は、1~2か月に1度お体の状態をチェックしていければと思っております。

※施術効果には個人差があります。

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