脳梗塞

芝原先生は夢や希望を叶えてくれる先生です

横須賀市にお住いのT様(脳梗塞左麻痺/女性/60歳)

脳梗塞になって3年が経とうとしています。後遺症で左麻痺になり補装具で歩いていましたが、なりたい自分は補装具なしで歩いている姿をずっと夢見ていました。リハビリ病院の先生にも補装具なしで歩くのは無理と言われました。頑張れば出来るのでないかといつも考えていました。しかし、夢を追っている自分はいつもネットを見ては、何処かにきっと夢を叶えてくれるリハビリの先生がいるはずだと信じていました。一路の望みを持ってれいんぼうの芝原先生にご指導をお願いしました。お願いしてよかったです。芝原先生に出会えてよかったです。後遺症で苦しんでいる人に伝えたいです。人生は一度きりなので後悔しない人生を送る為にはどうしたらいいか、先生と一緒に考えましょう。先生は、決して歩けるようになりますとは言いません。なりたい目標がリハビリなので、なりたい自分になる為のアドバイスを教えてくれます。目標が決まっている方、ずっと悩んできた方一歩を踏み出して下さい。後悔しない為の一歩を踏み出しましょう。芝原先生は本当にスゴイです。スゴイ、リハビリの先生です。夢や希望を叶えてくれる先生です。明日の自分はきっと光輝いているでしょう。芝原先生、本当にありがとうございました。

リハビリとは何なのか考えさせられました

リハビリテーションの目的は何なのか、理学療法士は何のために存在するのか、T様のリハビリを通して深く考えさせられました。T様はリハビリ病院の医師や訪問リハビリの理学療法士に「装具なしで歩きたい」という想いを何度も伝えてきました。しかしそのたびに「装具なしで歩ける体ではない。その考えは諦めてください」と言われてきたそうです。そのリハビリ内容は、装具を付けて歩くだけだったそうです。そんなT様にとって辛い日々だったでしょう。私からお客様に「歩けるようになる」「装具なしで歩けるようになる」などは言いません。私はお客様にどうなりたいかを質問します。お客様のその願望に対して「ではこういうリハビリが必要ですね」と提案し進めていきます。つまりリハビリとは、私たち理学療法士がお客様の体を見て内容を決めるのではなく、お客様が望むお姿になるために必要なリハビリを提供するものなのです。ですから、T様が装具なしで歩けるようになるのは当たり前です。T様も仰っておりますが、ずっとお悩みの方・目標をお持ちの方・このホームページをご覧の方、一歩を踏み出して下さい。必ず道は開けます。

※施術効果には個人差があります。

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