脳梗塞

装具なしでも歩けます!みんなに私の成果を見せたいんです!

横須賀市にお住いの高野のぶ子様(脳梗塞/左麻痺/60歳)


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芝原

れいんぼうフィジカルセラピーのリハビリを受けられる前の状況を教えてください。

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高野様

今から2年半前に犬の世話をしている時に倒れて、主人と娘が発見して救急車で運ばれて入院しました。3週間入院した後にリハビリ病院に6か月間入院しました。最初は寝返りもできない状態でしたけど、退院する頃には杖と装具を使って歩けるようになりました。退院してからは、デイサービスに週4回、介護保険の訪問リハビリを週2回受けてました。

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芝原

どうして、れいんぼうフィジカルセラピーのリハビリを受けようと思われましたか?

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高野様

訪問リハビリに来てくれてる理学療法士の先生に、「装具をはずして歩けるようになりたい」と話をしたら、「足がしっかりつかないので(内反)、装具をはずして歩くのは無理ですよ。」と言われました。頭では理解したんですけど、どうしても諦めきれなくてインターネットで情報を集めていました。そんな時に、先生のホームページを見て、「諦めちゃいけない。ここなら自分の希望を叶えてくれると思いお願いする事にしました。」

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芝原

ありがとうございます。実際にリハビリを受けられていかがですか?

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高野様

すごい!の一言です。2か月ちょっと、週に1回受けていますけど装具なしでも外を歩けるようになりました。先生は、装具をはずしても歩けるようになるためのリハビリを徹底的にして下さるので、すごい!すごい!すごい!と何度も言ったこともあります。どうしてこういうリハビリというかお考えなのかを聞いたことがありますけど、すごく納得しました。

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芝原

私も高野様が私を信じて付いてきてくださっているので嬉しく思っています。また、ご自宅でも装具なしで歩いてもらっています。外を歩く練習を今はしています。これからの目標は何ですか?

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高野様

最初に先生にお会いした時にも言いましたが、家族でまた温泉に行きたいです。それとデイサービスに通ってる人たちに良くなった姿を見てもらいたいです。私がそうでしたが、本当に良くなりたいと思っている方はたくさんいます。でも情報が無いんです。どこに行ったら良いのかも分からない。何をしたらいいのかも分からない。私が良く歩けるようになって見本になれば皆さんも希望が湧くと思うんです。だからそれを目標にしています。

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芝原

皆さんに希望を与えるのはとてもいい目標ですね。外を歩けるようになってきましたが、まだまだスムーズな良い歩きではありません。これからそこを目指して取り組んでいきますね。

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高野様

宜しくお願いします。私からも質問してもいいですか?お客さんの中で挫けそうになった方がいたら先生はどうしてるんですか?

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芝原

そうですね。皆さま歩きは良くなりますが、全ての方が右肩上がりで順調にとはいきません。当然波もあります。そんな時は、まずはお客様とゆっくり話をします。話をしてお客様の思いや悩みを整理する、そうする事でお客様自身で自然と前向きなお気持ちを取り戻される事もあります。もう一つは、リハビリ内容に気持ちの慣れが起きている事もあります。そういった場合は、違った観点からリハビリ内容を立案します。お客様にお願いしているのは、れいんぼうフィジカルセラピーのリハビリは楽なリハビリではありません。きついリハビリを見るのではなく、このリハビリを克服したらどうなるのか想像してくださいと前向きなお気持ちを持っていただくようお願いしています。

病名と症状

脳梗塞 左麻痺

リハビリ開始時の年齢

60歳

病気になってからの年月

2年6か月

リハビリ期間

3か月

リハビリ開始時の状態

装具を付けて、杖をついて歩ける

リハビリの現状

・ご自宅やリハビリ中に装具、杖なしで歩く
・外を装具なしで歩いている

諦めないお気持ちが夢を叶える

高野様は、本気で良くなりたい、装具をはずして歩けるようになりたいと願っていました。しかし高野様が望むようなリハビリが受けられない現状が続いていました。その事をはじめてお会いした時に真剣にお話しくださいました。内反が起こる症状を持ちながら、その症状を抑えながら歩けるようになるのは簡単な事ではありません。実際にできない事、不安な事、恐怖心を持ちながら必死に取り組んで下さりました。前向きな気持ちを持ち続け、熱心に継続した結果が装具をはずしての歩行になっています。「リハビリに悩んでいる人たちの見本になりたい」高野様の新たな目標は壮大な事です。リハビリはお客様の夢・希望・目標を叶えるために行うものです。高野様の目標を叶えるためにこれからも全力を尽くします。

※施術効果には個人差があります。

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