脳梗塞

一番の変化は自分に自信を持てるようになった事

有料老人ホームのケアマネジャー様

訪問リハビリを受ける前のご状況

昨年脳梗塞で右麻痺になる前は、当有料老人ホームいて自立された生活を送っていました。退院された時は、24時間介護が必要な状況を受け入れることが出来ず、食事も拒否、人と話す事もなく、ベッドで過ごされる日々が3ヶ月ぐらい続きました。ご本人の想いを少しでも叶えて差し上げたいと思っていた時に、れいんぼうフィジカルセラピーとの出会いがありました。

れいんぼうフィジカルセラピーのリハビリを受けはじめてからの変化

リハビリを開始後、ご本人様の心と体に明らかな変化が起きていることを実感できました。

・お食事を食べて頂けるようになった。
・笑顔が出てきた。
・言語の障害がありながらも他者と会話されるようになった。
・ベッド上の生活からレクへの参加もできるようになった。

一番の変化は、自分に自信が持てるようになった事ではないかと思います。「想いは叶うんだ」とご本人も介護する側も実感することが出来ました。リハビリ開始から3か月、今は杖を使えば「自分の足で歩くことが出来ます」脳梗塞の後遺症により麻痺があり意欲を失いあきらめていらっしゃる方が多いと思います。あきらめないでほしい。「想いは叶うんです」

病名と症状

脳梗塞 右麻痺

リハビリ開始時の年齢

88歳

病気になってからの年月

10か月

リハビリ期間

4か月

リハビリ開始時の状態

寝たきり

リハビリ終了時の状態

老人ホーム内を杖をついて歩けるようになる

寝たきりから3ヶ月後にはトイレまで歩けるようになる

脳梗塞を発症後、回復期リハビリ病院でのリハビリを受け退院後も続けられていましたが、歩くことも立つこともできず辛い状況でした。一歩も踏み出せない右脚をどうするか、とにかく右脚に体重をかけて体を支える筋肉の働きを活性化しました。すると動かなかった右脚が前に出せるようになり、杖歩行をできるようになりました。効果が見えると意欲が今まで以上に増して積極的になられました。開始後3ヶ月でフロアーを歩けるようになりました。

※施術効果には個人差があります。

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